お疲れ様です!株式会社RPG人事部の山元です。
株式会社RPGの社内報、9月号をお届けいたします。
今回は現在RPGで研修を頑張っているメンバーの一人、藤井さんにインタビューをしました!
■ 藤井 翔太さん(32歳/神奈川県在住)
昨年に入社され、現在はSNS研修のInstagramコースが終わったタイミングの藤井さん。
研修では、短編映画の紹介アカウント運用を行い、それに加え、YouTubeでゲームアカウントの運用やライブ配信にも挑戦されています。常に行動をしている姿が印象的な藤井さんに、日々の工夫や想いを伺いました。
■ インタビュー
──研修中に多くのメンバーが悩む皆んながぶつかりがちなのが時間管理。
藤井さんはどのように工夫されてますか?
休憩時間も基本的に作業に使うようにしていて、映画の短編(15分×2本ほど)を見てカット割りを頭の中で考えています。
あとは家事中にショート動画用の録画をしたり。
編集は休みの日にやり、次の休みで見直すことで「もっとこうした方がいい」と新しい視点で改善できます。
月8日ほどある休みのうち2日は自分へのご褒美として飲みに行くこともありますが、それ以外の休みはSNSの活動日と決めています。
──どうしてそこまで熱量を持って取り組めるのでしょうか?
「やらなきゃダメでしょ」という精神ですね。
やらなければ目標を達成できないですし、その分だけ未来が遠のくと考えています。
中学生の頃、真夏にお爺さんが交通整備をしている姿を見て祖母が「かわいそう」と言ったことがあります。その時に「将来ああなりたくない」と思ったのが強く印象に残っていて、高校時代に勉強せず、その後も遊んで後悔した経験もあります。だからこそ、二度と同じ後悔はしたくない。
あとはかっこつけですね。
家族を持った時に誇れる仕事をちゃんとしたいって気持ちがあって、見栄を張れるよつに今頑張ってるって感じですね。
──仲間の存在も影響していますか?
(藤井さんは同居している2人の仲間と一緒にゲームアカウントを運営していて、実はその2人ともRPG研修のメンバーです)
そうですね。
2人がいるから「先に結果を見せなきゃ」というプレッシャーを感じる部分はありますね。気を抜くと周りに影響してしまうので、余計に頑張ろうと思えます。
──将来の目標やビジョンを教えてください。
配信者として活動を続けながら、動画制作やSNSマーケティングの企業を立ち上げたいです。
企業との商談や広告支援、新人が挑戦できる環境づくり、イベントの開催など、やりたいことはたくさんあります。そのためにも、今の一つひとつを全力で取り組んでいます。
■ 編集後記
今回のインタビューで、藤井さんのストイックな姿勢にはとても刺激を受けました。
特に印象的だったのは、「仕事も配信も、やると決めたら、どんなに沼っても最後までやり切る。その経験が自信となり、さらに大きな挑戦に挑める」という言葉でした。
ストイックでありながら楽しんで取り組む藤井さんの今後が、ますます楽しみです!
今回の話を通して、研修中の皆さんも「自分はどうしてSNSをやろうと思ったのか」「将来何を実現したいのか」を改めて考えるきっかけになれば嬉しいです!