お疲れ様です!株式会社RPG人事部の山元です。
株式会社RPGの社内報、10月号をお届けいたします。
今回は大宮さんの1日をのぞいてみました!
大宮さんが普段どのように毎日を過ごし、どんな考え方で仕事に向き合っているのかをご紹介します!
研修中の皆さんは、今まさに“自分の時間の使い方”を模索している最中ではないでしょうか?
「忙しいのにどうやって回しているの?」そんな疑問をヒントに変えてもらえたら嬉しいです☺️
■ 1日のスケジュール
大宮さんのスケジュールは「通常」「面接日」「出張日」で大きく変わります。
共通しているのは、子育てや家庭との両立をしながらも、限られた時間を最大限活用しているところ💡

さらに隙間時間を使ってSNSやAIを使用した市場調査をおこなってるようです!
見ていただいたら分かると思うのですが「ザ・多忙」
このスケジュールを日々乗り越えるために大宮さんが行っているのがコチラ!
「“余白を生み出す”3つの時間術」
①3ヶ月先を見越した計画
→現状整理と目標達成までの問題を洗い出し課題を抽出。PDCAサイクルを明確にし前倒しで行動。
また、「仕事」と「作業」を切り分けて考え「作業」は全て制限時間を設けルーティーンワーク化させる。(※1)
②「重要だが緊急でないこと」を優先
→つい後回しにしがちなタスクを早めに処理。
③自分のタスクは即日処理
→ため込まず、スピーディーに終わらせる。
この積み重ねで「余白の時間」を確保し、イレギュラーな対応にも落ち着いて臨めるそうです!
※1.「作業」と「仕事」の違いについて
「仕事」と「作業」は、その目的と価値創造の有無において異なります。
作業:事前に定められた手順に従い、特定の成果を達成するために行う一連の活動。効率性や正確性が重視され、創造性よりも、決められたプロセスをいかに早く、丁寧にこなすかが重要視される。(例:データ入力、梱包作業)
仕事:単に目の前のタスクをこなすだけでなく、誰かに価値を届けることを目的とした活動。顧客や同僚、組織全体のニーズを理解し、自らの意思で目標を設定し、その達成に向けて主体的に行動することが基本となる。価値を生み出すための思考や創造性が求められ、単なる結果だけでなく、最終的に誰かに価値を届けることが目的。
「仕事」は「作業」を含むが、「作業」は「仕事」の基盤となる役割を果たす。目的を明確に持ち、価値提供を意識することで、単なる作業が仕事へと変わる。
■ インタビュー
ここからは大宮さんへのインタビューした内容をお届けします!
──各事業で大宮さんはどんなことをされてるんですか?
僕の役割は一言で表すと「会社の成長拡大に繋がる業務」。
その中で大きく「攻め」と「守り」に分けられます。
攻め:商談・会食を通じてクライアントやパートナーを増やし、事業の新たな成長につなげる。
守り: 売上の進捗を見て、課題がある事業には自ら入り込み、優先的に解決させにいく。
自分の力が必要な場合には現場に出ることもある。
その時々でやることが違うから「大宮さんは何をしてるんですか?」と聞かれることも多いです(笑)
──仕事の原動力は何ですか?
「自分に期待してくれる人、関わってくれる人、関われる距離にいる人への最大限の恩返し」
時間は誰にとっても平等。
だからこそ、自分と時間を共有してくれる相手には、全力でその期待に応えたいです。
───大宮さんが目指しているビジョン、目標はなんですか?
目標は、本当の意味で時代の変化に負けない市場価値の高い人材が集まった仲間たちと、もっと大きな仕事に挑むこと。
僕自身誇れるような経歴はないけれど、様々な経験を通して同世代にも負けない考え方や経験ができたと感じています。
経験から身についた考え方をもとに、社会で活動する為に必要なこと、成功している人間の本質的な部分をSNS研修や評価制度に反映させています。
他社(スクール)と圧倒的に違うのはそこにあると思っていて、この研修を通して成長した仲間たちと大きな仕事に取り組みたいです!
■ 編集後記
スケジュールを見て「ザ・多忙」と思った方も多いのではないでしょうか?
私は多忙すぎると思いました(笑)
でも、その中に子育てや会食など“人との時間”がしっかり組み込まれているのが印象的でした。
大宮さんと普段関わる中で「人」を大切にされてる姿勢がいつも伝わってきます。
今回の記事を通じて、その部分を少しでも感じ取っていただけると嬉しいです!