お疲れ様です!株式会社RPG人事部の西川です。
株式会社RPGの社内報、3月31日号をお届けいたします。
今回は現在RPGのSNS研修で頑張っているメンバーの紹介をさせていただきます。3月は2人、4月号では3人と2回に分けてお送りしたいと思います。
これからSNS研修に行く方も、まだマーケティング基礎段階の方も是非参考にしていただければ幸いです!
Instagramコース
志鷹悠朔(27歳 東京都)

・Instagramの取組内容
昔から推理小説を読むのが好きだったので、推理小説の紹介をするアカウントの運用をしています。テーマごとに紹介したり、1冊に特化してあらすじの紹介などをしています。読まないことには紹介できないのが大変なところですが、すでに有名なアカウントを参考にしながら、投稿を作っています。
・研修のギャップ
同じアカウントでYouTubeもやっているため、研修で学んだことが動画編集の方にもいきていると感じます。表現の幅や見せ方など。研修を通じて他のアカウントを「盗む」目的で見るようになってから「どう編集しているんだろう」と考えながら見る意識になってきたと思います。
悪いギャップというか、思ったより大変だと思ったのは、実際に自分で作ってみると単純なフィード投稿でもすごく時間がかかるということです。出来になかなか納得できないことが多いです。
・目標
ミステリ紹介といえばコレというアカウントにしたいです。3ヶ月でフォロワーを1000人にして、投稿も最低週2回以上はできるように頑張ります!
桑原千萌(26歳 埼玉県)

・Instagramの取組内容
運用しているアカウントは「持病×マインドセット」がテーマで、頑張りすぎない暮らしや自己受容を軸に自分自身の経験もふまえて発信しています。投稿を継続すること、投稿数が増えることで発信の軸がブレないようにする点が今の私の課題で毎週振り返りの時間を作って、土台を少しずつ整えているところです。
・研修のギャップ
目の前の出向業務はしっかり将来に繋がっていると自分の中で意味づけをすることを私は工夫しました。
研修初期の頃は特にですが、営業が中心の出向先では、SNS運用との直接的な関係が見えず、モチベーションが下がることが多々ありました。ですが、営業で色んな方と話す中で相手の気持ちを想像すること、言葉で心を動かすことはSNS発信にも活かせることだなと気づきました。
そこからは日々の業務で得た気づきなどをメモして発信する際の準備として残したり、ただ置かれた環境で目の前の業務をこなすのではなく、今の経験もちゃんと意味があると視点を変える工夫をしたことにより、楽しんで取り組めるようになったかなと思います。
・目標
2025年7月までに1000人達成目標です。
まずは週2〜3投稿を継続することコツコツ続けたいと思っています。
発信の軸もそうですが、大学時代に心理学や福祉に関わることを学んでいたこともあり、人に寄り添うという軸をずっと大切にしています。
今後も大切にしていきたいと思っているため、経験が活かすことができそうな福祉や保育の現場でSNSを通して活躍することを長期目標としています。